十勝支庁
- [池田町「ワイン城」]
- [上士幌町「糠平湖のタウシュベツ川橋梁」]
- [足寄町「オンネトー」]
- [中札内村「中札内美術村」]
池田町「ワイン城」
帯広近郊は各観光スポット間の距離がある上に、そもそもこれといった名所がありません。その中で、植物泉質のモール温泉が特徴の十勝川温泉方面へ訪れる人は、自動車で30分ほどの距離にあるこの池田町にも向かうことが多いようです。
写真は「JR池田駅」と「ワイン城」です。池田町でみた十勝平野の景色と青い空の壮大な美しさが心に残りました。
>>「池田ブドウ・ブドウ酒研究所(通称:ワイン城)」の公式サイトはこちら
上士幌町「糠平湖のタウシュベツ川橋梁」
糠平湖は、昭和30年に造られた発電用の人造ダム湖です。上士幌町から国道273号線で層雲峡方面に向かう途中に位置し、湖畔までは熊出没注意の看板がある細い道を巡って、たどり着きます。
この湖には、廃線となった旧国鉄士幌線のアーチ橋である「タウシュベツ川橋梁」が残っています。このタウシュベツ川橋梁は、湖の水位の関係で季節によって見え隠れするために「幻の橋」といわれ、鉄道マニアを中心に人気のスポットとなっています。
橋が出現する時期は、春から夏にかけてだそうです。写真は2004年の7月に撮影した物です。
>>参考サイト「NPOひがし大雪アーチ橋友の会」のページはこちら
足寄町「オンネトー」
阿寒国立公園内にある、神秘的な湖「オンネトー」。湖面の色が、見る場所や日時によって様変わりすることから「五色沼」とも呼ばれています。
オンネトーはその神秘性から、オコタンペ湖・東雲湖らと共に、北海道三大秘湖のひとつとされています。
中札内村「中札内美術村」
北海道土産の代表的な銘菓である、マルセイバターサンドが有名な六花亭。その六花亭が運営する、自然と美術館が融合した場所が「中札内美術村」です。とても雰囲気がよいので、興味を持たれた人は訪れてみてください。
アクセスはJR帯広駅から自動車で40分ほど、帯広空港からは車で15分ほどです。帯広駅からのバスもありますが、本数が少ないので注意してください。
>>「六花亭製菓・施設案内(中札内美術村)」のページはこちら
- [池田町「ワイン城」]
- [上士幌町「糠平湖のタウシュベツ川橋梁」]
- [足寄町「オンネトー」]
- [中札内村「中札内美術村」]