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特集36「2010年さっぽろ雪まつり」より
写真:特集36「2010年さっぽろ雪まつり」より


[ 最終更新日 ] 2012年11月8日

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道内ニュース (参考ニュースサイト:北海道新聞社朝日新聞社読売新聞STVHBC

2009年1月30日
舗百貨店「丸井今井」が、札幌地裁に民事再生法の適用を申請し、受理されたことを発表した。今後も営業は続けながら、経営の再建を目指すという。道民の馴染み深い老舗の破綻だけに、今後の北海道経済への影響が懸念される。
2008年10月23日
海道日本ハムファイターズは、クライマックスシリーズ第2ステージで埼玉西武ライオンズと対戦し、対戦成績2勝4敗で敗れた。この結果、3年連続での日本シリーズ出場は果たせなかった。
2008年10月19日
ッカーJ1のコンサドーレ札幌が、19日の柏レイソル戦に敗れ、来期からのJ2降格が決まった。J1昇格1シーズンでの降格で、2002年に続いて3度目のJ2降格となる。
2008年10月14日
日、北洋銀行と札幌銀行が合併し、新たな北洋銀行としてスタートした。合併後の預金量は、全国の地方銀行の中で第5位の規模となる。ATMなどのシステム統合は3日がかりで行われ、現在特に大きな混乱もなく稼働しているという。このシステム統合で、旧札幌銀行の通帳類は使用できなくなるため、窓口での交換が必要となる。
2008年10月7日
教委は、今春実施された道内の公立高校入学試験で、社会の問題に出題ミスがあったことを発表した。採点のやり直しにより、本来は合格であったものの不合格とされた者がいることが判明し、希望する場合は合格者として入学できる救済措置を取るという。
2008年8月25日
京オリンピックは、懸念されていた大きな混乱もなく無事終了した。北海道関連の選手では、柔道女子70Kg級の上野雅恵(旭南高 卒)が2連覇で金メダル、体操男子団体総合の坂本功貴(札幌上野幌中 卒)が銀メダル、競泳男子400mメドレーリレーの佐藤久佳(苫小牧啓北中 卒)と陸上男子400mリレーの高平慎士(旭大高 卒)が銅メダルを獲得した。引き続き北京パラリンピックが、9月6日から17日までの日程で開催される。
2008年8月13日
90回全国高校野球選手権記念大会、北海道勢の全結果。南北海道代表の北海は東邦(西愛知)に10-15で敗れ、初戦を飾ることは出来なかった。北北海道代表の駒大苫小牧は下関工(山口)を8-6、盛岡大付(岩手)を8-3で下す快進撃。三回戦は智弁和歌山(和歌山)に3-15で敗れたが、夏の甲子園初勝利と2勝目を挙げる健闘をみせた。
2008年8月2日
路市の中心部で不発弾がみつかり、8,000人を超える市民やホテル宿泊者らが一時避難した。
2008年7月10日
9日午後、福田康夫首相が議長総括を発表し、北海道洞爺湖サミットは閉幕した。2050年までに温室効果ガスを半減させるという長期目標が、国連交渉で採択されるよう日本がリーダーシップを発揮することなどが表明された。
2008年7月8日
7日午後、北海道洞爺湖サミットが胆振管内洞爺湖町の「ザ・ウィンザーホテル洞爺」にて開幕した。まずは、深刻化する原油高や食料問題を議論するために、G8に加えてアフリカ7カ国首脳らが参加する拡大会合から開始された。北海道洞爺湖サミットは、7日から3日間の日程で開催される。
2008年7月5日
海道洞爺湖サミットを目前に控え、道内では全国から集まった警察団によって、厳戒態勢が敷かれている。札幌では、コインロッカーを封鎖するなど駅周辺を中心に ものものしい警備網が張られ、デモ隊の一部には逮捕者がでている。
2008年5月17日
幌地検は、開発局の発注工事に関する官製談合を主導したとして、国土交通省北海道局長と開発局OB2人を逮捕した。同じく5月には、元農業水産部の幹部3人が逮捕・起訴、OB4人が略式起訴されており、開発行政の大幅な見直し論に拍車がかかることになりそうだ。
2008年5月3日
スキノの玄関口で、前身のヨークマツザカヤを引き継いで1994年より営業を続けていた「ロビンソン百貨店」の札幌店が、2009年1月18日の営業をもって閉店する。同店は、道内景気の減速と、地殻変動が続く札幌のデパート戦争にあって、長らく赤字経営が続いていたという。
2008年5月2日
海町・野付半島で発見されたオオハクチョウの死骸を検査したところ、鳥インフルエンザウイルスに対する陽性反応が確認された。感染の拡散を防ぐため、養鶏場や動物園などでは対応に追われているが、鳥インフルエンザウイルスがただちに人間に感染する可能性は低く、過剰な不安視による風評被害も同時に懸念されている。
2008年3月22日
子園の選抜高校野球大会。北海道代表の駒大岩見沢は、21世紀枠で出場した愛知の成章と開幕試合で対戦し、2-3で惜敗した。
2008年3月6日
内住宅メーカーの大手「木の城たいせつ」が、近く自己破産する。負債総額は約68億円。景気低迷が続く道内で、住宅着工数の下落に歯止めがかからず、急激な業績悪化が続いていた模様。
2008年1月25日
クレンは、道産生乳の平均価格を前年度から8%値上げすることで、主要乳業メーカー15社と妥結した。約30年ぶりの大幅値上げで、相次ぐ飼料などの生産コストの上昇が、最終的には小売価格にも反映される形となりそうだ。
2007年12月15日
幌圏のJR全線で、14日15:50頃から5時間を超える間、防護無線の受信により運行停止となるトラブルが発生。推定で約10万人の利用客に影響がでた模様。
2007年12月1日
ッカーJ2のコンサドーレ札幌が、水戸ホーリーホックを2-1で下し、7年振りのJ2優勝を果たしてJ1復帰を決めた。
2007年11月24日
勝岳連峰・上ホロカメットク山で日本山岳会北海道支部のパーティー11人が雪崩に巻き込まれた事故は、24日午前、4人目の死亡が確認された。
2007年11月1日
ロ野球日本シリーズ第5戦、日本ハムファイターズはセ・リーグ覇者 中日ドラゴンズに0-1で破れ、対戦成績1勝4敗で2年連続日本一の座を逸した。第5戦は、第1戦で活躍したダルビッシュ投手が7回を1失点に抑えたが、中日の2人の投手にひとりのランナーもだせず、屈辱の完全試合を喫した。中日の日本一は53年振り2度目。
2007年10月25日
部科学省が、全国の小学6年生と中学3年生を対象に行った学力テストの結果を公表した。それによると、各都道府県による成績のばらつきは小さかったとされたが、道内の成績は両学年の4教科すべてで全国平均を下回る結果であった。小学6で全国46位・中学3で44位と、いずれも全国最低水準の順位となり、以前から囁かれていた道内生徒児童の学力の低さが浮き彫りとなった。しかし、この結果をどう判断し対応するかについては意見が分かれており、今後の詳細な分析が待たれる。
2007年10月18日
「シンジテマシタ!」。北海道日本ハムファイターズが、パ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージを征した。第1ステージを勝ち上がってきたロッテを3勝2敗で振り切り、見事2年連続の日本シリーズ出場を決めた。ラストイヤーを戦うヒルマン監督の勝利者インタビューに、満員の札幌ドームが大声援で埋め尽くされた。
2007年10月16日
菱東京UFJ銀行は、札幌の大通に富裕層向けの店舗「札幌プライベート・バンキング・オフィス」を開店する。中央三井信託銀行も、すでに同様の店舗「コンサルプラザ札幌」をオープンしており、退職した団塊の世代らを中心とする富裕層をターゲットにしたビジネス展開が活発化している。一方、日銀による10月の「さくらリポート(地域経済報告)」では、道内の景気判断が“緩やかな持ち直し”から“横ばい圏内の動き”であると下方修正された。同じく近畿や九州・沖縄などの地域でも下方修正されているが、それぞれ“緩やかな回復・拡大”とされているのに対し、北海道のみが“横ばい”とされており、景気の回復傾向が続く国内にあって置き去りの感が強まっている。北海道新聞社の調べによると、道内主要企業の4社に1社で非正社員が30%以上となっており、今後も非正規雇用が増える見通しであることから、道内の労働環境は悪化の一途をたどっているといえそうだ。加えて、厳しい冬を迎えたこの季節、灯油価格が過去最高に跳ね上がり、原油高を起因とする食料品の値上げも続いており、道民の生活が圧迫されている。本格的に格差社会が実感できる世の中となってきたようである。
2007年10月11日
幌市立星置東小学校の教頭が、児童売春やポルノ禁止法違反などの容疑で逮捕された事件。札幌市教育委員会は、10日付けで細田孝幸教頭を懲戒免職とした。
2007年9月29日
海道日本ハムファイターズが、パ・リーグ連覇を決めた。昨年の日本一に貢献した小笠原・新庄・岡島らが抜けたことから、今年は下位に低迷するとの見方もあったが、隙のない野球で見事にそれを覆した。
2007年9月8日
ロ野球 北海道日本ハムファイターズを44年振りの日本一へと導いたトレイ・ヒルマン監督が、今季限りで退団することが発表された。球団側は慰留に努めたが、監督の家族を大切にしたいとの思いが強く、退団を受け入れた。
2007年8月15日
「白い恋人」などで全国的にも知られる札幌の菓子メーカー石屋製菓が、自社の商品から食品衛生法の基準値を超える大腸菌・黄色ブドウ球菌が検出されたことを発表した。また、白い恋人の一部で、賞味期限を1ヵ月分偽装しているものがあったことを併せて発表した。問題の商品に対しては、すべて自主回収を開始したという。
2007年8月11日
校野球、夏の甲子園大会。昨年準優勝の南北海道代表・駒大苫小牧は、広島の広陵と対戦し、4-5で敗れた。10日には北北海道代表の駒大岩見沢も敗れており、これで北海道代表チームは姿を消した。
2007年7月30日
院選道選挙区の結果。民主党前職の小川勝也氏と 公明党推薦で自民党前職の伊達忠一氏が、当選を確実とした。自民党・安倍政権に対する逆風が吹く中、道内では与党陣営がなんとか1議席を死守した。
2007年7月17日
肉偽装事件を起こした「ミートホープ」社が、本日正式に札幌地裁苫小牧支部へ自己破産を申請した。
2007年6月21日
小牧の食肉加工製造卸会社「ミートホープ」が、牛肉のミンチに豚肉を混ぜ込んでいた問題。同社は当初の会見で「意図的ではない」「現場の判断」であると説明したが、後に社長の発案・指示による偽装であったことを認めた。各小売店では関連商品の撤去が進むなど、市場の混乱と食料品への不信感が広がっている。
2007年4月23日
年夏に日本で開かれる主要国首脳会議(サミット)の開催地が、胆振管内洞爺湖町に正式に決まった。
2007年4月23日
二ラウンドとなる統一地方選挙の結果。財政再建団体入りを受けて7人の新人が立候補した夕張市長選は、前会社社長で地元出身の無所属・藤倉肇氏が当選した。函館市長選では新人の西尾正範氏が圧勝したが、道内の市長選・市議選共におおむね現職が当選を収める、保守王国の北海道らしい結果となったようだ。
2007年4月9日
一地方選挙の結果。北海道知事選は、現職の高橋はるみ氏が幅広い指示を受けて圧勝。札幌市長選は、現職の上田文雄氏が大差で再選した。道議選では、スピードスケートのオリンピック銅メダリスト堀井学氏が、登別市選挙区で現職候補を押しのけて当選を果たした。各選挙の投票率は、軒並み前回を上回った。
2007年3月25日
月8日に迫った統一地方選挙。北海道知事選は、現職の高橋はるみ氏・共産党公認の宮内聡氏・前衆院議員の荒井聡氏らが立候補している。札幌市長選では、現職の上田文雄氏・新人の前国土交通省技監 清治真人氏・新人で無所属の会社員 二階堂俊三氏らの立候補が告示された。
2007年3月19日
丹町積丹岳で発生した雪崩事故で、計4名の死亡が確認された。
2007年3月7日
橋はるみ北海道知事は、来年夏に日本で開かれる主要国首脳会議(サミット)について、道内での開催を誘致する方針を表明した。具体的な開催地域は、胆振管内の洞爺湖周辺。「ザ・ウィンザーホテル洞爺」など既存の施設を利用した「コンパクト・サミット」を目指し、財政負担は最小限に抑えるとしている。
2007年3月6日
日正式に、夕張市が財政再建団体へ移行した。今後は国の管理の下、18年間かけて約353億円の赤字解消を目指す。
2007年2月25日
幌の大倉山競技場でおこなわれた、ノルディックスキー世界選手権札幌大会ジャンプ団体。日本チームは3位に入り、銅メダルを獲得した。日本勢のメダルの獲得は、距離・複合を含めても今大会初。
2007年2月14日
張市の選定委員会は、公募対象29施設のうち主な17施設について、加森観光に運営委託することを決めた。京都の不動産会社「ジェイ・エス・ビー」など道外の2社が買い取りを希望していたが、売却におけるリスクと加森観光の実績を考慮しての選定となった。
2007年1月31日
内リゾート業界大手の加森観光が、財政破綻した夕張市がおこなう観光施設の運営委託先公募に名乗りをあげた。夕張市が運営をおこなっているスキー場・ホテル・石炭博物館・遊園地など、大半の観光施設の運営を一括受託するとしている。パート・アルバイトを含むこれまでの従業員から、優先的に再雇用もする方針。
2007年1月19日
見市の住宅街で、老朽化した都市ガスの管からガス漏れが発生し、付近の住民3人が死亡した。死因は、ガス漏れによる一酸化炭素中毒とみられる。他にも住民11人が手当を受け、81人が一時避難した。
2007年1月15日
二家の賞味期限切れ原材料の使用問題。同社の藤井林太郎社長は会見で、札幌工場でも問題のある生菓子を出荷した事例が6件あったことなどを公表した。札幌工場は、昨年5月から7月にかけて、食品衛生法の検査基準の十倍を超える細菌を含んだ生菓子を出荷していたという。この責任をとるため、藤井社長は引責辞任することを表明した。
2007年1月13日
日13時24分ごろ、北西太平洋を震源とするマグニチュード8.3の大地震が発生した。この影響により、気象庁は北海道太平洋沿岸東部・オホーツク海沿岸に津波警報を発令、一部を除く北海道中部から和歌山県にかけての太平洋沿岸と伊豆諸島には津波注意報が出された。
2007年1月12日
洋銀行と札幌銀行が、来年の10月をめどに合併することを発表した。新らしい銀行名は北洋銀行とし、両行の基幹システムや店舗の統合により経営効率を高めるとしている。
2007年1月10日
年度から財政再建団体となる夕張市では、本年度末の退職予定者が、全職員のほぼ半数にあたる150人を超える見通しとなった。部長職・次長職の全員が退職を予定しており、課長職も大半が退職する予定。同市の運営機能麻痺による混乱が懸念される。
2007年1月7日
人の日を含むこの三連休中、道内は台風並みの低気圧により大荒れの天候となりそうだ。荒天のピークは7日だが、8日もオホーツク海側を中心に大雪となる見通しで、注意が必要である。
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